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対人・相性

人には、その人が持っているそれぞれの波動が有ります。 人間同士の関わり合いにおいてその波動が大きな要因となって相性が決定付けられます。しかし、それは、目に見えるものでもなく、又、数値化出来るものでもありません。 よく「あの人とは馬が合う」といった表現をしますが、相手の存在を自然に受け入れられる事、簡単に言ってしまえばそういった事が「相性が良い」という事です。すなわち、お互いの波動が合っているという事です。

波動を構成している、運期、性格、人格、その時の体調などは、それぞれが要素として基本的に相関関係はあるにしろ、波動は、それぞれの人が一生を通じて人と関わり、社会生活を送ることによって変化して行きます。 さらに、波動を構成している要因になっている性格は、生年月日、生まれた場所、育った環境、名前、などといった様々な条件によって決定付けられて行きます。

人は、年齢を重ねるごとに相手を受け入れる許容範囲が広がって行くものです。若い頃は納得出来なかった事もある年齢に達した時に理解出来たりする事もよくあります。 人は、一生において、友人間、男女間、職場における上司、部下間、など様々な状況において人と関わって行きます。

また、人間関係において、利害の無い関係、ある関係、とよく表現しますが、まず、前者としては、たとえば学生時代の関係が上げられると思います。それは、定義すれば「お互い社会的な立場を前提とした関係」といった範疇以外の関係、極端な言い方をすれば、心情、感情の次元におけるコミュニケーションだけで成立する関係、つまり言いたい事が言える関係、その分、感情的な衝突も多いと思います。しかし、そういったものを基盤にした関係は、お互いに分かち合える面も多く、常に、心のどこかに、「相手の立場になって考える」といった意識を持ってさえいれば修復も可能で、一生涯を通じてのお付き合いになる場合も多いと思います。

そして、後者の「利害のある関係とは、たとえば、仕事上における関係があります。上司、同僚、部下など、いずれにしろそれらにおいては、「組織におけるそれぞれの役割」という条件に基づいた関係で、あくまで「会社にとって」が、至上命題になるわけで、「個の存在」は二の次になり、従って極端な言い方をすれば、感情的なコミュニケーションはタブーとなり、常に、自分を客観的な立場において対応しなければなりません。その分ストレスがたまるはずです。しかし、そういった人間関係があるからこそ、前者における人間関係の貴重さも実感するのではないでしょうか。

いずれのどの場合でも、自分にとって少しでも良い人間関係を築いて行くためには、その時の立場、状況を見極め、相手をよく知り、客観的な視点に立って対応して行く事が必要であると思います。

 


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